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大いなる105年の人生 [ひとりごと]

聖路加病院の名誉院長・日野原 重明先生 が旅立たれた。
105年の生涯現役を貫かれ、常に明日のこと、未来のことを
考え続け、生き抜かれた人生は感動的です。

私たちアドベンチャーコーチング・長崎支部のメンバーのほぼ全員が
NPO法人 エフ・フィールドの会員としても活動しています。
このボランティア活動はおもに小学校などへ出向き、
「10歳の君へ いのちの授業」という出前授業をします。
子供たちに命の大切さを伝えるのは大人の役目、という考えに基ずく活動です。
この授業の教材として使わせていただいているのが
日野原先生のDVDなのです。

そんなご縁で4年ほど前に聖路加病院を見学させてもらいました。
玄関とそこに続く廊下が広かったのですが
それは、不測の事態に少しでも多くの人を受け入れる為なのだと教えてもらいました。
実際に「地下鉄サリン事件」のときには、1日に640人もの方を受け入れたそうです。

よど号ハイジャック事件のときには4日間も人質になりながら
稟として、犯人と話し、今、犯人は「自分たちがまちがっていると教えてもらった。お会いしてお礼を言いたかった」とコメントしているそうです。

100歳をこえてなお、新しいことにチャレンジするのが
若々しくいる秘訣だと話され、実践されていました。
「長生きするということは、それだけ他人のために使える時間が
ふえるということなのです。だから、私は元気でもっともっと長生きして
これからも他人のために時間を使いたいと思います」
そんな言葉が思い出されます。
その生き方は素晴らしく、感動的です。
自分の命は他人のために使う、
そんなことを言い切れる人がどれだけいるでしょうか?

ボランティアはお金と時間に余裕がある人がするものだと
思っていた昔の自分の小ささが恥ずかしくなるほどです。

たくさんの人々に慕われ、尊敬され、惜しまれながら虹の橋をわたられた日野原 重明先生。

心から ご冥福をお祈りいたします。


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